日本は第2次世界大戦以降、欧米などから食物が輸入され私たちの食も変化していきました。現代社会ではファストフードやコンビニ弁当など親しまれ、偏った食事になっています。その背景から日本でも肥満に該当する人々が増加傾向あるのが現実です。

和食より洋食ばかり食べる女性

肥満の解消を緑茶で成功させるには

肥満は現代人の多くが抱える悩みです。
もちろん見た目などの視覚的なコンプレックスにつながるということもありますが、いちばん問題なことは糖尿病や癌などの生活習慣病につながりやすいということでしょう。
肥満を解消するために必要なことは、日常的な運動や規則正しい生活を続けなければなりません。
しかし現代人はどうしても不摂生な生活に陥りやすいのもまた事実なのです。
そこで日々の生活リズムをあまり変化させずにできる肥満対策が求められるというわけなのです。

最近になって肥満の改善には緑茶が効果があるということがわかってきました。
インターネットなどでは実際に体重が減ったなどという成功の報告もあります。
では、なぜ緑茶が肥満の解消につながるのでしょうか。
それは緑茶に含まれるポリフェノールの一つであるカテキン類の存在が鍵を握っていると言えるでしょう。
このカテキン類は8種類ほど含まれているのですが、これが脂質代謝に良い影響を与えるのです。
このメカニズムは未だに解明されていない部分が多いのですが、いずれにせよ脂肪の吸収や脂質形成を防いでいることがわかってきました。
またカテキンには抗酸化作用があります。
これは血中で悪玉コレステロールの増加を防ぐはたらきにつながります。
また血糖値や血圧の上昇にストップをかけたり、がん細胞の増殖を抑制するなどのはたらきが認められています。
これらの緑茶の作用は三大生活習慣病の予防に大いに役立つと言えるでしょう。
またこのような病気は相互に影響しあっている場合が多いのです。
つまり糖尿病の人はがんになりやすい体質であるということです。
緑茶はこれらの病気を総合的に予防してくれたり、進行を抑制したりする、とても身体に良い食品なのです。

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